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2007-11

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きょうものんびり学校へ。 - 2007.11.16 Fri

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あ

最近のできごと


しごとはじめ(?)
はじめてのホームスティ
自然の目覚まし(野生のにわとりが、朝3時から超活発)
町の有名人になる。


任地です。
決心をしてから1年経った。長かったような、短かったような。
僕の町は、ボルブドゥールに向かう出発地、Yogyakartaから南西にバスで1時間半。
Watesという小さな町です。
自転車があれば町は十分見て回れるし、ちょっと町をそれれば田んぼとジャングルみたいな森が広がる。
だから、任地ではネットできへんし、買い物も日用品(飲み物とか、果物とか)がだいたいそろう程度です。
夜は、warung(屋台)が軒を連ね、だらだらみんなお喋りしてます。

学校での生活も2週間が過ぎました。
かといって、何もできません。とにかくインドネシア語を使って彼らと意思疎通をするだけで大変。これで、専門用語を扱うなんて至難の業や。
最近は、数学の授業を手伝ってます。
一生懸命言葉を駆使して、子どもたちが「わかった!」ってときの快感は何とも言えん。
インドネシアの学習内容は、日本のように整理されてなくて結構めちゃめちゃ。
日本の中学から高校までの内容がSMP(インドネシアの中学)の内容の中にぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅっと押し込まれている感じです。
これじゃあ、わからん子も多いやろうなって思ったけど、その通り。大問題や。

でもこっちの子たちは、健気というか刷り込まれというか、
勉強好き?と聞くと、「もちろん。」
なんで?って聞くと、「だって、どんどん賢くなれるもん」
難しくてわかってなさそうなのに、一番好きな科目は、「数学」とか「理科」とか平気で言います。
「本当に好き?」  「うん。」
「本当に本当に好き?」 「うん。好きだよ」
「本当のところはどうなの?」 「・・・だって、やらないといけないことだから」

みんなとってもかわいいです。
もちろん、興味あることも、やんちゃなところも同じところはいっぱいです。
でも、この国では、先生って存在はめちゃめちゃ偉大で、絶対ってところがある。
出会うと、腰を低くして挨拶
握手すると、その手を自分の額に当てる(尊敬の意)
は、当たり前です。
なんか、こそばゆい。
僕は、この町で初めての外国人みたいです。
でもすっごいみんなフレンドリー。
出会えば絶対声をかけてくれるし、いろんなことをおせっかいってほど教えてくれる。
この前は、地元のラジオ局に子どもたちがみんなで、僕のためにメッセージと曲を送ってくれました。なんか、感動やった。
その分、何もできない自分がもどかしくもあるけど。
なんもできんし、なんのためにおるのかわからんくなる。

休み時間や放課後(こっちは学校1時まで)、それから夕方は一緒にお喋りして、スポーツして時間が過ぎていきます。
子どもたちと何でもない話をする時は、次から次へとネシ語が出てくる。
アホな話も、冗談も言える。
「おーオレの言語力もアップしたかな?」と勘違いしたりするけど、
ホームステイ先のIbu(お母さん)の話は、ほとんどわかったふりです。
わかったふりしすぎて、危うく
「今日は、ご飯を作ってくれるんだね」って話になりかけたり、
「日本人は生魚しか食べない」って怪しい日本人像をつくらせかけたりしてます。
いつもKrisna(高校1年生の息子)に弁解してもらいます。


みんなの「人を喜ばすことで、自分も喜べる力」に助けられて
ここでも、子どもたちといっぱい仲良くなれそうや。
って、そんな毎日です。
そして、そんなつよがりのバランスです。

music :コントラスト/クラムボン 
photo : 制服の中学生(僕の学校は、半ズボンです。めっちゃかわいい)
    そして、ピンチ。デジカメ壊れました。ショック。
    これからどうしよう。
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つよがり - 2007.11.01 Thu

サーフィン

おんぶ

ヒビ

最近のできごと

語学訓練卒業(まだぜんぜんなのに)
Jogjaでできた友達としばらくお別れ。
Field Tripへ出発
Pantai(浜辺)で子どもたちとsepak bola(サッカー)
海鮮三昧
ネシア初泳ぎ
温泉入る
旅の途中、中学生高校生とおしゃべり3時間


只今、Field Trip中です。ジャカルタに一人で帰るという勉強です。
砂浜と海、そしてネシ人の日常が見たい僕は、浜の街と温泉のわく小さな村によることにしました。
もう初日から問題だらけや。
メントスぼられ、
潮風にやられ、
乗り物交渉うまくいかずに、
食べたいものも食べられず、
お金を使い果たしました。

今日はバスのキャッシャーの兄ちゃんを物乞いと間違え、寝てるところを起こされたので、Rp1,000(約13円)渡し「君は、どこまで行くつもりだ」って笑われた。

今回の話のテーマは、そこではなくて、transpotasiについてです。
初電車乗りました。ネシ語ではクレタ アピ(kereta api)って言います。
しかもエグゼクティフです。
超期待です。
結果は...うーん恐るべきネシア。
床にはゴミポイ捨て。
窓ガラスにはヒビが。
トイレは下のレールが見える垂れ流し。
駅到着のアナウンスなし。
駅のホームは超低く、電車から飛び降りないといけない。
それでも、電車は庶民の足ではないみたいです。値段も、有効性も。

バスもいくつか乗り継ぎました。
あいかわらずドアなしでブッ飛ばします。
お客さんがいれば、定員人数関係なく何人でも乗せます。
街や村を結ぶ中長距離バスは、ここではどういう扱いになっとるのか、途中で明らかにお客じゃない人が乗ってきます。
物売りです。
水、ジュース、お菓子はもちろん、箱入りドーナッツ、新聞、季節の果物、胃薬、くし、鞄、ぬりえ、ミニカー...
ありとあらゆるものが押し寄せます。

しかも売り方がすごい。
有無を言わさず、膝の上にものがおかれていきます。おかれても困るんやけど。
彼らは運賃いらんのかな。ある程度売れると、バスが動いているのにもかかわらずおりていきます。
そして、楽器をもって乗り込む彼らです。
ネシアでは、普通の食堂の中まで押し寄せ、お金をせがみます。
ネシア語で歌われても、うまいか下手かもわかりません。
寝ている時は、大音量の彼らが大迷惑です。


今日は、温泉の街に行くまでのバスに小さな男の子2人が乗ってきました。
棒の頭に金属がついたものでリズムを取りながら大きな声で歌います。
そして、乗客一人一人のところをくまなく回り、お金を要求します。
それが体の大きくて怖そうな西洋人でも。
それが言葉のなかなか通じない日本人の僕でも。

たまたま、ターミナルで一緒におりました。
乗り換えのバスをまつ僕の横で、彼らはポケットからボロボロの車のおもちゃを出して遊びだした。
おーミニ四駆やん。
楽しそうに遊ぶ二人に声をかける。「何で遊んでるの?」
彼らは、ミニ四駆とは言わず、「タミヤ」
あーネシアでは、会社そのものの名前で呼ばれてるんだ。
しばらくして、バスに乗り込み彼らを見ると、けんかをしたらしく泣いてる。
いくつくらいなんやろう。
日本の彼らの同級生たちは何しとるやろう。
当たり前やけど、「あー泣くんだ」って思った。

毎日のことかな。でも、日常のわけがない。
バスの中で歌うのも、外国人にまでお金をせびるのも、裸足でバスを乗り継ぐのも
そんなことに全てが慣れるわけがない。
彼らの「つよがり」が日常に見せとるだけで、精一杯のバランスなんやろう。

オレもそうかも。
一人日本を離れ、言葉の通じないところで、役に立てるかもわからない仕事をし、慣れないご飯と慣れない家で、友達はこれからにかかっとる。あったかいお湯のシャワーや何でも手に入るコンビ二がもう結構恋しくなっとる。
この生活を「楽しい」って思うのは、楽しいと思おうとする精一杯の「つよがり」でバランスをとっているから。
じゃないと自分が崩れそうになるときもある。
日本のみんなもきっと一緒だな。生活の種類は違っても、それぞれの重さは比べられないから。
小さな彼らを見ながら、もう少し素直にものごととつきあっていけるようになろうって思いました。

music : 成長するってこと/サニーディサービス
photo : 波乗りサーフィン
     帰り道のおんぶ
     電車の窓のヒビ



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プロフィール

Author:ryokky
学ぶこと=意識の投影物をどんどんふやしていくこと。
どこでも、だれとでも学びはつくりだせるって証明するために…
インドネシアで全力投球の毎日です。

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