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2008-01

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Jam karet(ジャム カレット) - 2008.01.17 Thu

7 Lombokの夕日

8 Lombok timurの子どもたち

11 Lombokの浜辺


最近のできごと

バリでの年越し
banjir(洪水)のスミニャック
ロンボク島へぶらり。
シュノーケリング初体験
スキューバダイビング ライセンス獲得
プルチンカンクンに挑戦
のんびりリゾート
ウブド夢日記



jam karet(ジャム カレット jam=時間 karet=ゴム)

インドネシアの時間はこんなふうに言われます。
説明の必要もなく、そのまんま。
そんですごく納得できるんだな。

どこにいても、みんなのんびりです。
朝は早いし、お祈りは必ず5回するし、職場から帰る時間はめっちゃ早いけど、
後のことは基本的に気にしないというか
pelan-pelan(ゆっくり)というか
malas-malas(なまける)というか
bolos-bolos(さぼる)というか
santai-santai(なごやか)というか
tidak apa-apa(大丈夫よ)というか
そんな感じや。

このまえ、生徒たちが日本人の真似をしてくれた。
もちろん、今まで会った日本人は僕一人なので、イメージでしかないんやけど。
そしたら、みんな前かがみになって、急いで歩くのみ。
なんかすごいおかしくて笑ってまった。
そのあと、インドネシア人の真似ねって言って、だらだらだらだら歩く真似する。
だから、批判でも嫌みでもなんでもなく、そのままを見てるんだなぁって思った。

たまに、彼らは言う。
「だから、インドネシア人はいかんのだて。
だって、何もしなくても果物は育つし、凍えることもない。なんでもラタラタ(だいたい)」って。
でも、それでいいやんって思うんだけどなぁ。
おいしい食べ物がいっぱいあって、食いっぱぐれることもなくて、
だからみんな仲良くて、昼間はあついから昼寝して、
汗をかいたらmandi(水浴び)する。

そこに新しい価値観をむりやり持ち込んだのは、やっぱり先進国って呼ばれる人たちなのかなって思ってまうんだな。
それによって、交通も便利になって、生活も潤って(?)、外貨も入ってきて。
ネシ人がそれに憧れとるのは確かなんだけどね。
まあ、そうやって世界は無理矢理1つの価値観に向かおうとして歪みを生じてるものなんかもしれん。

ここでの生活が始まって3ヶ月が経ちました。
本当に初めての経験ばっかりやった。
語学には本当に苦労しとる。
そんで、
今まで、「なんでインドネシア人は...なんでこの国は...」
って思とったのに、最近は見習いたいところがちょっとずつ見えてくる。
うらやましくて、自分もそうなりたくてしょうがない。
あったかくて、やさしくて自分にないものがたくさんや。
そんなものが少しでもみなさんに僕を通して届けば嬉しいと思います。

もちろん、同じくらい日本食が恋しいんだけど...
箸を使って日本米とお味噌汁を食べて、畳でごろごろしたい。
それは、あと1年9ヶ月おあずけですな。


music : 家族の風景/ハナレグミ
photo : 夕焼けの海
    ロンボク島のこどもたち(仲良くなりました)
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楽しさの伝播 - 2008.01.17 Thu

4 panti asuhan 2

3 panti asuhan 1


最近のできごと


イスラム国のクリスマス(なんもなし)
専門家の人たちと知り合う
インドネシア流マッサージ体験
待っていてくれる友達


ジャカルタ分科会終わりました。
やっと空気の悪い都会とさよならです。
10日ぶりの任地は、やっぱり田舎やった。ほんとになんもないなって実感。

そんで、人のあったかさも実感。
ここの子どもたちは、本当に楽しそうに遊ぶんだな。うらやましくなるくらいに。
裸足で駆け回るサッカーは、どんなちっちゃい場所でも、どんなへなちょこボール使ってても、すっごい笑っとる。
その理由の一つは、同世代だけで遊ばないっていうのがあるんやないかな。
日本に住んでたら、考えられんくらい仲がいいんやて。
3年や4年の違いやない。
「高校をもう卒業したよ」って子が思いっきりボールを蹴る間を、まだ小学校の低学年の子たちが何人もちょろちょろしとる。
時には大人も混ざる。

体が大きいからといって小さな子を気遣って遊ぶわけでもなく、
体が小さいからといって大きな子に面倒を見てもらうわけでもない。
それぞれの世代が本気で遊んで、それぞれの世代の楽しさが共有できるから
あんなに楽しそうなのかな。
ボールにさわれないことも、うまくできないこともここでは関係ない。
楽しさは、伝播するんだなって思った。


この前の、修学旅行もそう。
バスに他の学年の子が乗ろうと、
隣が誰になろうと、
全く関係ない。彼らにとって楽しさは、伝播するものだからそれでいいのか。
しかも、荷物がすごい。
鞄は普段の学校に来るディバックの大きさを2つ。
1つは、制服。
もう1つを開けると、全部お菓子。
こいつら、こんなに食うのか...と思いきや、バスに乗って一通り騒ぎ通すと(彼らにとってジャカルタに行く事は超一大行事。騒ぎ様はありえんかった)今度は、お菓子を全員に配りだす。
自分の分がなくなろうがそんなの関係ない。
そして友達からもらったお菓子を食べる。
なんともすごい光景やった。
自分が食べたいお菓子を、一人で食べとる子なんておらんのや。
これいいな。

ということで、僕はここに2年間住みます。
気持ちも勉強できるといいなぁ。


そして、明日からは、日本人のようにバリでお正月を過ごします...


Photo : Panti Asuhan(児童養護施設)の子どもたち。
    高2のsiman(シーマンと発音すると、注意される。微妙に違うらしい)
と高3のweri が今僕の一番のインドネシア語の先生です。
music : カレーの歌/くるり

雨上がりに考えること。 - 2008.01.17 Thu

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最近のできごと

カンニングだらけの期末テスト
カンニングだらけのテスト直し
来学期の予定(とりあえず課外授業を受け持つよ)
友達との「久しぶり」と「またな」
犠牲祭に一緒に行く。
修学旅行
ICUの中の友達


話には聞いてたけど、ネシアのテストは恐ろしい。
これ意味あるんやろうか。
1科目2時間。
1時間経ったら退室可なんやけど、その前後はカンニングの嵐。
一応申し訳なさそうにはやるんやけど、まるわかり。日本みたいにこっそり人の答案を見たり、カンペをみたりするんじゃなくて、口や手を使っておもっきし合図。
先生、わかっとるやろ!!公認かい!
けど、ネシ人にとって、テストも点数も輸入品なのかなって思った。
わからんとこを答えるためには教えてもらうしかない。わからんとこは、わかる子が教えればいい。
「ほんとはいかんのやよ。」とか言いながら平気な子どもたちを見ると、正しさがこんがらかる。
いやいや。いかんだろ。
でも、それは点数の大事さしか輸入されてないネシアでは、本当の意味は説明できないことかもしれない。たくさんのテストの意図が組み合って、伝わってこそ、カンニングの意味のなさがわかるのかな。



それから、子どもたちに誘われて、クラスの子のお見舞いに病院に行った。
バス手配して、全員で。
はじめは、「あーお見舞いね」って思ってたけど、そんな軽いもんやなかった。
自転車に乗ってるところを後ろからバイクに追突されたみたいで、集中治療室に入ってた。
日本のICUをよく知ってる訳やないけど、ここのは、え!?って感じ。これが?
外から丸見えで、ベットがあるのみ。面会もOK そんなもんなの?

オレのデジカメの中の写真とは別人のような彼でした。
今まで、話だけ聞いてインドネシアは、命もそのまま受け入れるって勝手に思っとったけど、そんな単純なものじゃない。
命の重さはどの国でも一緒だし、悲しい気持ちも一緒だと思う。

本当は命は、それだから重さなんてものはないのかもしれん。
見えないところで治療するのが人権なのか、見舞ってもらうことで笑顔をつくる親の気力を支えるべきなのか、どっちもエゴで意味を求めないことなのか、わからん。
でも、命はいつもみんなむき出しで、真剣勝負で生活しているんだって改めて感じた。
そんで、
子どもたちの部屋の前での涙も、帰りのバスの笑い声も、人間はこういうもんなんだと思った。
帰りのバスが空気を引きずってないから悲しみが半減するというものでもないし、
仲間をいとおしく思う気持ちがその場だけのものだったわけでもない。
かといって、かわいそうとか事故は怖いなって思うのとも違う。
彼と彼らの関係は、ずっと長くて強いんだから。
オレなんかが入っていいなんて思えんかったけど、中に入れてもらえた。つたないネシア語で何を話したらいいかもわからん。親に挨拶して、彼に挨拶した。
そして、彼の手に触れました。
あったかかった。

同期隊員の話では、若い分回復も見込めるかもしれないそうです。
心から彼の回復を願います。


今日は、犠牲祭でした。rudiに誘われて見に行きました。NTCでは、鶏解体も選ばなかったのに。
牛5頭とヤギ3頭。すごかった。この話は、また次の機会にでも。


photo : インドネシアの二人乗り(僕の任地です)
     休み時間の天ぷらやさん
     バスの隠し撮り

こういう生活 - 2008.01.16 Wed

にもつおばちゃん2


最近のできごと

隊員総会 ジャカルタに上がる。疑問がたくさん残る会やった。
声が出んくなる事件 ストレスか?
子どもの前で90分話をする。
草サッカーの毎日
Panti Asuhan(児童養護施設)に友達がいっぱいできる。


気がついたら12月だね。
こっちは雨期と乾期はあるものの季節感はないし、みんなが焦らない気持ちがわかる気がする。12月って言っても、今年が終わるなんて感覚は鈍くなっとる。毎日は繰り返しなのかなぁって感じたりする。他のJOCVからもいろんな話を聞くと、その人の毎日はそんな刺激的なのかなとか感じたりするけど、でもそんなことはなくて、刺激的なことが繰り返されるためには、その間に数えきれないほどの普通の日常が混じってないと成り立たないのかもしれない。

僕は、
朝6時に起きる。
Krisnaとご飯食べる。朝から揚げ物はきついので、パンと果物にしてもらう。

朝7時に学校へ。
3分で到着。時間通りに授業が始まる訳もなく、子どもたちとおしゃべりする。

9時と11時の休み時間
Kantin(学校の中にある食べ物屋さん)に付き合い、だらだらおしゃべり。お菓子のゴミのポイ捨ては、面白く注意したことが広まって、ふざけながらもちゃんとゴミ箱に捨てるようになる。(オレの見とるとこでは)
それにしても、間食しすぎやら?金使い過ぎやら?

1時までの授業。
子どもたちに声かけられ、参加して一緒に過ごす。理科、数学、体育、英語 、美術dan lain-lain
先生は、さぼりたいのかよく子どもをだしにして「子どもたちがryoryoと話したがってるから時間あげるよ」とか平気で言う。最初は、は?とか 授業は?とか思ったけど、自分のことだけ考えて、何でもやってみることにした。子どもたちと話す中での勉強が一番語彙が増えるよ。

2時にご飯。
夕方までは暑いので、外は出ない。
部屋で勉強、昼寝、読書、DVD atau ギター

3時半からのそのそと活動。
原っぱに行けば、誰かがサッカーやってて、声かけてくれる。裸足でサッカー。
Pasar(市場)に行けば、そのへんの人たちと話が始まる。話題はいつも一緒。
Warung(屋台)に行けば、お客さんとつるんでおしゃべり。話題はまた一緒。
時々、Panti Asuhan(児童養護施設)に行って、子どもたちと遊んでくる。

6時くらいに帰る。
夕ご飯まで勉強するつもりはある。一応ね。
ご飯は、だいたいWarung(屋台)で。そのあと、Krisnaとけん玉練習。
そして1日終わり。
死んだように寝る。


時々不安になる。
なんのために来たのか。何がしたいのか。
で、どうなるのか。
でも、そういうときはどこでも誰でもあるのかもしれない。何もしたくないときとか、これからのこと考えて止まらなくなるときとか、自分が惨めになるときとか、何でもできると思うときと同じくらいあると思う。そういうのを繰り返して毎日が積まれていくんだと思う。
それはそういうもので、大切にしまっておくものでも、焦って追い求めるものでも、思い出に残そうとするものでもなく、「そういうときなんだなぁ」って思ってるくらいがきっといいのかも。それでおしまいでいいのかも。

そうそう、12月は修学旅行がある。
子どもたちが先生に頼んでくれて、オレも参加することになった。
ドキドキしながら顔を出した児童養護施設(お家が貧乏で学校に行けない子たちが寮生活をしている)では、「今度はいつ来るの?」って言ってくれる。
もし、授かった力があるなら、オレは子どもたちと時間を共有することに嬉しさを感じる感覚がたくさんあることだと思う。
あーそれに気付けたなぁ。よかったなぁ。
つらいこともあるけど、それでいいのかなぁ。って思ってなんとか生きてます。

Photo ; ばあちゃん(祝 polaroid復活)
    一番仲いいTinton(中3)
    食い過ぎだろ!!
Music ; 太陽の午後/キリンジ

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プロフィール

Author:ryokky
学ぶこと=意識の投影物をどんどんふやしていくこと。
どこでも、だれとでも学びはつくりだせるって証明するために…
インドネシアで全力投球の毎日です。

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