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2008-03

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1日が「1日」になるために - 2008.03.28 Fri

17 町のおじいちゃん

18 働くおばあちゃん



最近のできごと


ときどき気分の乗らない日もある。

朝もっと寝てたいときもある。
学校に行っても3年生の卒業テスト練習が続く毎日はおもろない。
ホームステイのIbuのつくる昼ご飯がおいしくない。
ちょびっと昼寝をしようって思ったら、鶏とヤギがうるさすぎて寝れへん。
授業が準備不足で、子どもたちがのってこん。

Pantiに遊びにいく。
高校生のみんなはコーラン読む授業中で遊べへん。
小学生とサッカーする。
石畳での裸足のサッカーは、足の裏が痛くて耐えれへん。
なんかうまくいかん。
しょうがない今日は帰るか。
1年生の女の子に貸した自転車が帰ってこん。


まぁ、そんな日もある。

家に帰ってもなんもないし、
久しぶりに町をのんびりまわる。
自転車(=sepeda)で回ることをbersepeda-sepedaって言うよ。

小さな路地をのろのろ。
偶然バレーボールが転がってくる。
奥に入ってみると、近所の人たちが集まって遊んでいる。
「ここに座れや!」
「入れ!入れ!」
超人的にうまい人たちに混じって遊ぶ。
ほんとに素人かい!
おっさんに声かけられる。
「家に遊びにくるかい?」
おっさんの2人の子どもも一緒に帰る。

家にはおくさんと、もう一人中2の坊主がいた。
たまに見かけて、挨拶する別の中学の子や。
ごちそうになって、お喋りする。
仲良くなる。
「明日も遊びにこい」


外は真っ暗。
だらだら自転車こいで帰りながら考える。

「あー、1日は『1日』になるようになっとるんだなぁ」


今日がいつもと同じだったら、こんなことには気付かんかった。
うまくいかんことには、うまくいかんからいいこともある。
きっと、1日は「1日」になるための材料がちゃんと用意されとるんやろう。
ちゃんとあるのに、気付くのはなかなか難しい。

明日も、ちゃんと見つけようと思う。



JICA INDO OFFICE 引っ越します。
4月18日から以下の住所に。(任地Watesの住所はそのまま)

JICA INDONESIA OFFICE
Sentral Senayan ・ Lt,14
Jl. Asia Afrika No,8 Gelora Bung Karno-Senayan
JAKARTA PUSAT 10270 INDONESIA


今日の音楽 : 成長するってこと/サニーディ・サービス
今日の写真 : のんびりおじいちゃん はたらくおばあちゃん
最近の読書 : ガダラの豚/中島らも
       おーアフリカ文化だ。黒魔術だ。そして、みんなバランスの上に現れるんだなぁ。
       でも、結局バキリが何なのか全然わからんかった。オレ馬鹿。
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できないこともできること - 2008.03.17 Mon

15 町のお菓子屋さん

16 町のシュウマイ屋さん



最近のできごと

SMK(高校)日本語学科の文化祭審査員参加
9年生授業、課外授業に必死
トランスジョグジャ(都市バス)体験
サーフィン開始
Nyepiのバリの街
バリの友達できる
海でのんびり


2回目のバリや。
今回は用事があったからだけど、その前後に休みをとってサーフィンしました。
バリは、やっぱり異国。
インドネシアやないね。
中進国やないね。

でも今回は、
Nyepi(ヒンズーのお祭り=1日中外出禁止、火を使っちゃいかん、騒いじゃいかん)に触れたり、
ヒンズー教の本を読んだり、
バリで働くインドネシア人と友達になったりして
欧米人や日本人観光客と離れたバリを見ることができて、いろいろ感じれた。

そして
宗教ってすごいって思った。
今の日本の宗教観(=うさんくさい、怪しい)なんてここでは全く感じない。
インドネシア全体で見たって、宗教が家の作りや、社会のあり方、1日の生活習慣、服装、踊り、食べ物、芸術、全部につながってるんやから。
「agama apa?」(=宗教は何?)
って自己紹介で話題になる意味もわかる。
僕は、まだまだ宗教について見たこと、感じたことに関しても
文字にできるほど自分の中で整理できていないけど、
彼らの根底のそれは、宗教に対して免疫のない僕らでもやっぱり
無条件に尊重できるものです。


サーフィンもできるし、豚肉も食べれる。お酒も飲める。
そんで、もうひとつ。
僕がバリが好きな理由は、言葉を褒めてもらえるから。
僕の任地は、外国人一人もおらん。
そんなところで暮らす人たちは、もちろん外国人に触れる機会もないし、
ちょっと発音が違うだけで「ん???何が言いたいの?」ってことになる。
一日中インドネシア語(ちょびっとジャワ語)に浸かっては
まだ、しょうがないねって慰めてもらうのしょっちゅう。

同じ国なのに、バリは全くちがう。
観光客で埋め尽くされる町中で異国語が飛び交うんやて。
やっぱり欧米人が多いから英語。そして負けじと多い日本語。
任地では全く見ない、片言の日本語を話すインドネシア人にもいっぱい出会う。
そんな中でインドネシア語を話す外国人ってのは異色なんだろうな。
「これいくら?」って聞くだけで、
タクシーの運転手の受け答えをするだけで、
「oh kau bs bahasa Indonesia?! Bagus ya, Pintar ya」
(おー、インドネシア語できるんだ。すごいね。上手だね)
って言われる。
一応、
「Nggak,nggak masih sedikit saja, Belum lancar ya」
(いやー まだちょっとだけだよ。うまくは話せないよ)
とか言いながら、でへへって感じ。
任地では考えられない、こんな言われようは嬉しくてしょうがない。


「やっぱいいなぁ、バリは..」
って思いながら考えること。
それは、できないことに身を置くこと、オレ苦手だなぁってこと。

今まで日本の学校で中学生と全力で遊びながら、やっぱ優位に立ってたっていうか、あいつらが興味あることは一通り先にやったり、できたりしとったのかなって思う。
もっと言えば、自分の中にあるものをクラスのブームとして巻き起こしては、自分はその中心にいた気がする。
遊びも、音楽も、洋服も、スポーツも、趣味の内容も。
もちろんそのためにいろいろがんばりもしたけど、もともと自分の中に欠片としてあるものだからそんなに大変なことじゃない。
それは、気持ちいいっていうか、楽なことやった。


ネシアに来て生活すると、子どもたちと遊ぶと、自分にないことの中に入らんといかんことがいっぱいある。
ゲームもそうだし、スポーツもそう。音楽もそう。
何より言葉を使う授業そのものがそうなんだから。
教えてもらって、直してもらって、何度も練習して。
できない自分を人前で出したり、できんことにがんばっとる姿を見せるのは、思ってたより抵抗があった。
いっぱい「恥ずかしいなぁ」って思った。

でも、だからこんなにも言葉が通じん中で仲良くなれたのかも。
NTCで考えたことと一緒かも。
やっぱり、できないことの中に自分をおいてこそ、得るものは大きいんやろう。
自分自身も大きくなれるんやろうな。
それは、大人になってからは本当に恥ずかしいし、できることなら起こってほしくないようなことだけど、きっとそうなんやろう。

練習できるのは、小さな子だけの特権やない!
ってしっかりと心に刻んでがんばろうと思う。
逃げずにちょっとでもたくさん参加しようと思う。


今年は、インドネシア・日本国交50周年だそうです。
イベントいっぱいあるかな。



今日の写真 : ぼくの町のお菓子屋さん
      : ぼくの町のシュウマイ屋さん
今日の音楽 : Id/クラムボン
最近の読書 : 幻夜/東野圭吾 
      あやしい探検隊 バリ島横恋慕/椎名誠
      

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Author:ryokky
学ぶこと=意識の投影物をどんどんふやしていくこと。
どこでも、だれとでも学びはつくりだせるって証明するために…
インドネシアで全力投球の毎日です。

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